生活に関すること

Service事業の紹介

ひきこもり状態にある本人やその家族の相談受付、集える場の提供等のため関係各所を連携し事業を行っています。また、年に２回ひきこもりについての講演会、月に１回家族交流会を開催しています。

社協事務所での相談受付だけに限らず、支援が必要であるにもかかわらず届いていない人や、積極的に支援が必要な人のもとに出向き、問題解決のサポートを行っています。

高齢者の皆さんが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを安心して続けられるよう支え合いの地域づくりが必要です。地域住民同士の支え合い活動が進むよう、生活支援コーディネーターとして地域の方とその体制整備に努めます。

日常生活上の心配ごと等、様々な相談に応じています。相談者が自立した日常生活や社会生活を営むことができるようサポートします。

低所得世帯において不時の出費等により一時的に生計が困難になる場合等に資金の貸し付けを行っています。生活相談を受け付け、相談された方の生活の安定や自立支援を目的としています。

認知症高齢者や知的障害、精神障害等で判断能力に不安のある方が、地域で安心して暮せるように、福祉サービスの利用手続き、公共料金等の支払い手続き、大切な書類のお預かりをする事業です。

安全に食べられるのに活用されない食品を無償で提供いただき、本会で備蓄しています。様々な事情で支援が必要な世帯に支援機関（鳥栖市や鳥栖市教育委員会等）が自立に向けて関わり、支援機関の職員を通じて食料支援を行います。
安定した事業運営のため、ご家庭で眠っている食品がありましたら、ご寄付をお願いします。

見守りや支援を必要とされる方に対して、身近な近隣の人間関係を活かしながら、地域でお互いが安心して暮らすことができるための「見守り活動」です。

鳥栖市内在住の方で、病気やけがで一時的に車椅子を必要とされている方を対象に、無償で車椅子の貸出を行っています。貸出期間は原則1か月です。

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